- 植穴は直径80cm位、深さ50〜70cm位に堀ります。植穴は秋期(苗木到着前)に堀り、表土・心土・完熟堆肥と適量の熔リン・石灰とをよく混ぜて埋め戻し定植に備えます。
- 購入した苗木は、6〜12時間くらい根部を水に浸して充分に吸水させてからすぐに定植します。定植がすぐにできない場合も、充分に吸水させてから、一時、仮植します。根部を風に当てたり、直射日光に当てると乾燥し枯死の原因となりますので、吸水後は早めに定植して下さい。
- 接木部にビニールテープが巻かれてある場合は取り除き、根の先端に枯死した個所があれば鋭利なハサミで切返し、根部をトップジンM(又はベンレート)1000倍液に約10分間浸漬します。
- 植えつけは根を放射状に広げ、各々の根に細土が密着するように丁寧に土をかけます。土をかけたら苗木を軽く持ち上げるようにしながら足で軽く踏みつけ、多量の灌水をして下さい。
- 植えつけの深さは、接木部を地表面より高くして、沈降しても地表面下にならないようにします。苗木の地上部を切りつめる長さは、樹種、整枝法によって異なりますが、普通は「下記の表」の長さの良い芽の上で切り、切口にはユ合剤等を塗ります。
- 植えつけが完了したら支柱を立て、春期に敷ワラを行って乾燥防止と雑草の発生を押さえます。
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