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大核無

大核無(おおたねなし)OTANENASHI

「平核無」の果実の大きさを改良した大玉種で、市場性の高い有望品種です。

熟期 栽培性 受粉
中生 やや易 不要
共台
1年特苗

1,870

共台
1年上苗

1,650

来歴
和歌山県那賀町の池田晴彦氏が「平核無」の一樹変異として発見した大玉種で、昭和60年に種苗法品種登録(平成15年登録期間満了)された。
果実
果重は260〜360g位の大玉種で、果梗が長く著しく太い。果形と果色はほとんど「平核無」と同じで肉質も良く、脱渋の難易についても「平核無」と同様である。
熟期
「平核無」と同時期で、福島市では10月中旬〜下旬頃である。
樹性
樹姿はやや開張性で大きく、樹勢は強い。葉は極めて大きく、単為結果性は「平核無」と同様に強い。

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